魅力地域開発事業


進化形観光開発

従来からの「1泊2日型観光」から、「滞在型・多頻度来訪型観光」へ。

観光の力で「いつもの場所」の魅力を。


新着情報

東京都が「防災船」を建造へ。

 

計画では大型船は乗客定員200人(80総トン)、小型は同100人(19総トン)を想定、平常時は水上バスや防災訓練などでの使用を想定とのこと。

 

まさにこの考え方!

全国の島々、沿岸域、平水域に広がるといいですね!

 

<乗りものニュース記事より>

https://trafficnews.jp/post/127652


北緯26度の可能性

沖縄・那覇の緯度北緯26度

世界最大のクルーズ海域カリブ海。その母港マイアミと沖縄・那覇はいずれも北緯約26度。日本各地・アジア各地からアクセスしやすい那覇や、波が無く静かで多島美の瀬戸内海などを巡る、ヨットスタイルのカジュアルクルーズをめざします。


観光の新しいかたち

生き方・働き方・住み方が変わってきています。夕日や星空を眺め、離島でゆっくり。何度か通うことで土地の自然や文化を学んでみる。少し長く過ごしてみる。これまでとは違う時間の過ごし方をあなたに。


運航計画(イメージ)


エリア(沖縄奄美バージョン)

案1:那覇~久米(粟国)~那覇

案2:那覇~名護~伊平屋(与論)~名護~那覇

案3:那覇~沖縄本島周遊~那覇

パターン(沖縄奄美バージョン)

A:深夜発→翌夕方帰港パターン(1泊2日) ※毎日出航/1日目深夜12時出港~2日目朝入港+島内、午後出港~夕方帰港

 

B:昼発→翌朝帰港パターン(1泊2日) ※毎日出航/1日目朝11時出港~午後入港+島内、夜出港~2日目朝8時帰港

 

C:朝発→翌夜帰港パターン(1泊2日) ※隔日出港/1日目朝出港~昼入港+島内、夕方出港~2日目夜帰港


客船紹介(イメージ)


ウエルネスの追求

バルコニー付客室

客船全体を空間評価システムの考えを取り入れて設計します。例えば「WELL認証」では空気、水、食物、光、フィットネス、快適性、こころ、など心身ともに健康になれるような項目が審査されます。


素敵ライブラリー

居心地にいいライブラリーを用意します。思わず寝てしまいそうになるようなソファーやおしゃれな椅子の数々。モデルは代官山(東京)にある蔦屋書店のラウンジ「Anjin」。


多様性バー・カフェ

海に面したテラスを持つカフェ、星空バー、シャンパンバー、ジャズバー、泡盛焼酎バー、ティーサロン。洋上のオープンな環境での大人の時間を大切にします。


スポーツデッキ

小さな島でも岸壁を使用せずに、沖に錨をおろして停泊するヨットスタイル。船からカヤックやSUPでそのままマリンレジャーを楽しみ、島からの送迎はボートで。



健康レストラン

バイキングレストラン

この客船のコンセプト「休養」の「養」は、地元の「食」から。本格的な厨房は持たず、また給仕も行いませんが、例えばガブっとかじっただけでおいしさを実感できる島の野菜などを提供します。


屋上デッキ

ご期待ください。「1日中ここにいたい」と思っていただけるような、居心地の良い、フォトジェニックなデッキをデザインします。晴れた夜には満天の星空を。



主要目


総トン数    ー 欧米で「スーパーヨット」「メガヨット」と呼ばれるヨットスタイル
全長  ー 静かで揺れない船を目指します!
船幅  ー 海へ直接アクセス可能なマリンデッキ、船内にはライブラリーやカフェ空間を用意したい。
喫水  ー  
船籍 日本 日本船籍でないと1泊クルーズはできない。
造船所  ー (日本の造船所)
建造費用 5~10億円 共同トイレ・共同シャワールーム、シンプルな客室、厨房なし。
主機関 電気推進 船舶用大型蓄電池搭載。給電は発着地での小規模再エネ発電から。
総出力  ー  
航海能力 最大15ノット前後  通常の航行は10ノット程度。静かで燃費の良い航海。
船級 日本海事協会  

主な施設


乗客数 乗客定員(1室2人利用時)  ー
乗組員数    ー
客室数 奥行きのある広いバルコニーと質のいいベッドを備えたシンプルな客室  ー
公室

個々に静かに過ごせるライブラリーやラウンジ中心。

 
  海に面したテラスカフェやバー。  
スポーツデッキ 岸壁に接岸せずに沖合に泊めてボートやカヤックで送迎/乗下船できる仕様。大規模災害時などにも活用。